新しいゲーム体験
収集価値のあるNFT
ブロックチェーン技術を生かした新しいゲーム体験は、世界中のプロジェクトが探求しているテーマです。しかし、これまでのブロックチェーンゲームはゲーム内アイテムの投資対象性に注目が集まり、短期での投資利益率(ROI)ばかりを求めたものが多くみられました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』では、ゲーム体験を盛り上げ、ユーザーの皆様により「楽しい」と感じてもらうために、選手NFT(イラスト)に紐づいた必殺技シーンアニメーションやジェネラティブなBGMを1セットとしました。
キャプテン翼の世界を表現する上で魅力的なイラスト、3Dでのかっこいい必殺技、そしてゲームMUSICは欠かせません。モバイルゲームに慣れ親しんだユーザーがこれまでと同様にゲームを楽しみながらも、1体1体のキャラクターをユニークさのあるNFTにすることで生まれる新しい体験・感覚の創出にチャレンジしました。
また、今回のゲームMUSICは、国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏に楽曲制作をしていただきました。
ファンの皆さんがイラスト、アニメーション、音楽、を通して『キャプテン翼』の世界を存分に楽しめる、コレクタブル要素の強いNFTを通して、これまで体験として限界だった好きなキャラクターを「集める」ことから、ブロックチェーンの技術を使うことで文字通り世界に1人だけのキャラクターを「育てる」体験を味わえるようになっています。
詳しくは「NFT」のページをご覧ください。
モバイルゲームの楽しさと勝負の緊張感
またゲーム体験という意味では、ブロックチェーンゲームはどうしても複雑になってしまう傾向にありますが、本作はシンプルなゲーム性でユーザーが臨機応変な対応を求められながら意思決定をするドキドキ感を体験できるような設計にチャレンジしました。
さらにゲームを通じて他人と繋がることができるモバイルゲームらしいエッセンスをとりいれ、モバイルゲームに慣れたユーザーも遊びやすい、新世代のブロックチェーンゲームを目指しています。
これまでブロックチェーンゲームをプレイしてきた皆さんにも、そうでない方にも、キャプテン翼のファンの方にも、初めての方にも、思い思いに楽しんでいただける、奥深い設計になったと思います。
最終更新